改装成った富士山本宮浅間大社
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浅間大社にお参りの際はぜひ当店にもお寄り下さい!

とても気になる浅間さんの鳥居 
貴方はどう思います?
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浅間大社ホームページは こちら で



平成21年4月の浅間さんの桜 
開花は3月20日と一週間ほどは早かったのですが寒い日が続き、昨年、一昨年より満開が10日ほど遅れています。
19年4月3日の写真では散り始めています。
 
平成21年4月6日午前6時50分撮影
拡大は写真をクリック
駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社 駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社
平成18年4月3日午前7時撮影
 
18年4月3日桜咲き誇る富士山本宮浅間大社の写真をお贈りします。
平成18年は、浅間大社がこの地に祀られてから1200年に当たると言われています。
この節目の年をむかえ、ほぼ一年がかりで桧皮葺き屋根の張替えや破損箇所の改修、塗装、金具類の改修などが施され、この平成18年3月25日に完成披露されました。
 
この美しい楼門・社殿は、かの日光東照宮とともに、徳川家康公の寄進です。
また、入り口に立つ赤の大鳥居は、昭和30年大昭和製紙創始者斉藤知一郎翁の寄進で、当時の大昭和の繁栄を物語ります。
 
この大鳥居をくぐり、参道へ 
この季節の参道は、まさに花咲く桜の枝が被い、!楼門とはこのことか! と感心します。
桜の花枝の向こうに、朱に塗られた美しくもおちつきのある楼門が現れます。
同じ時期に造られた東照宮の派手さに比べ、趣のある美しさです。
楼門をくぐり正面に立つ浅間造りと称される本殿楼閣の美しさ荘厳さに皆 ハット! 目を奪われます。
あとは何も申し上げません。じっくり写真を堪能してください。
 
富士山本宮浅間大社ホームページは こちら
 
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規模こそ違いますが、日光東照宮にも勝る美しさです。18.04.03撮影
 
駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社 駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社 
この写真は平成19年4月3日朝7時40分撮影
舞い散る花弁が花ジュウタンとなって地表を覆い尽くします。
 
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平成21年3月17日午前7時20分撮影
浅間さんも桜の季節 ソメイヨシノはまだ蕾も固いけれど、信玄お手植えのしだれ桜が開花! 
 
21年3月31日現在浅間大社の桜ソメイヨシノは、咲き始めは1週間ほど早かったのですが、
ここに来て寒い日が続き、例年より1週間遅いようで、今3分から5分咲きです。      
 
4月4日には楼花祭が執り行われ、境内に特設の舞台にて奉納の舞が舞われます。      
 桜も4日ごろが見ごろ、来週でも遅咲きが見れると思います。                
 
 
もうずいぶん前から気になっていたことが有ります。
まず写真をご覧ください。
駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社 駿河の国一の宮 富士山本宮 浅間大社
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これは、社殿南側の参道に有る瓢箪池の近くの鳥居です。(上の桜の木の左側20M付近に有ります。)
右写真のように、昭和33年3月に某鉄工所の寄進によるものですが、寄進会社の社名を間違えて彫ってしまい、修正したものをはめ込んであるのです。
 
どうでしょう!この事実、寄進会社の社長様は知っていたのでしょうか?
それとも、石工は黙って納品したのでしょうか?
 
社長が知っていたならそのまま奉納するはずはないと私は思います。
なぜって、神社への鳥居等の奉納は、社長の信仰心を現わすと共に、会社の隆盛を誇示する目的もあるからです。
この意味からキズ物の鳥居等寄進するはずは有りません。
でも石工が黙って納品したとしたら、石工は長い間ばバレナイようにメンテナンスをしたり、生きてる間中いつバレルかと気が気ではなかったと思います。
ここに社長と石工の秘められた人生ドラマが隠されているのではないでしょうか!
この鳥居を寄進した会社は廃業してしまっていますし、社長も石工もたぶん故人となっておられると思います。
この件についてご存知の方がいらっしゃいましたらどうかご一報ください。
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気になって!気になって!夜はぐっすり寝ています。